• ホーム
  • 体を大切にするなら性行為の前にクラミジアの対策を立てよう!

体を大切にするなら性行為の前にクラミジアの対策を立てよう!

病原体

性器クラミジアに罹って重症化させてしまうと、強い痛みに苦しんだり、命を失ってしまう危険があります。女性患者であれば、完治した後も不妊症になるリスクが高くなります。仮に初期症状段階であったとしても性器で炎症が起こると、HIVなどの他の病気に感染するリスクを高めてしまう恐れもあります。大切な自分の体を大切にするためには、クラミジアに対する対策を講じる必要があります。

クラミジアに罹らないようにするための最善の方法は、病原菌に感染しないようにすることです。クラミジア菌は日常生活で感染することはありませんが、性行為の際に人から人に伝染を起こしやすいという性質があります。血液や体液に触れなくても、性器や口などの粘膜が接触をするだけで簡単に感染してしまうからです。病原菌に感染するのを防ぐためには、性行為の際に粘膜が接触をしないようにするための対策が必要になります。

性行為で粘膜が接触をするのを防ぐために、男性がコンドームを正しく着用する方法があります。コンドームを着用する目的は避妊ですが、粘膜や体液に触れるのを防ぐことで性感染症の予防効果も期待できます。クラミジア菌は粘膜以外の皮膚に触れても他の人にうつる恐れはないので、性行為の時にコンドームを使用することで予防することができます。

コンドームはこの感染症を予防するのに効果的な方法ですが、オーラルセックスなどのように避妊の必要がなくても使用する必要があります。クラミジア菌は性器以外の粘膜にも潜んでいる可能性があるため、性器と口の間でも感染する恐れがあるからです。オーラルセックスでクラミジアに感染するケースは非常に多く、性風俗店のサービスを利用した際に病気をうつされる男性は少なくありません。

もしも病原菌に感染してしまった場合は、症状が軽い初期の段階で早期に治療を受けて完治させることが大切です。初期の段階で治療を開始すれば飲み薬(ジスロマック錠)だけで簡単に治すことができますし、不妊症や他の合併症を防ぐことができるからです。病気を早期に見つけて治療を始めるためには、日頃から初期症状に注意を払うことが大切です。クラミジアは初期症状が出にくいですが、いつもと違った違和感を感じることがあるからです。普段から注意をしていれば、早期に病気を見つけることができます。

クラミジアを防ぐためには、性行為の前に感染を防ぐための対策を立てることが大切です。もしも病原体に感染してしまった場合には、初期症状の段階で発見して早めに治療を開始するようにしましょう。

関連記事
自宅でセルフチェックをしてクラミジアのリスクがあるか確認しよう! 2020年06月30日

性器クラミジア感染症は初期症状の段階で治療を開始すれば、飲み薬を飲むだけで完治させることができます。早めに治療をすれば症状が軽くて済むので、痛みや腫れなどの症状に悩まされることもありません。もしも発見が遅れて重症化すると飲み薬だけで治すことができず、数週間にわたり入院して点滴治療を受けることになって...

クラミジアになった時に現れやすい症状は?患部の痛みや痒みは強い? 2020年02月03日

性器クラミジアに感染すると、1週間~1月ほどの潜伏期間を経た後に初期症状を発症して発病します。男性と女性では生殖器や泌尿器の構造が違うので、発症した時の症状が異なります。男性・女性ともに初期症状の段階では強い痛みや痒みなどのようにはっきりと分かるような自覚症状が出ることがなく、病気に気づきにくいとい...

妊娠中の女性はジスロマックを使える?胎児への影響はない? 2020年05月22日

妊娠中の女性が性器クラミジアに感染すると、子宮で炎症を起こして流産や早産の危険性があります。正常に分娩できたとしても、出産の時に病原菌が新生児に感染して誕生後に発症する恐れもあります。もしも妊娠中の女性がクラミジアに感染していることが判明したら、早めに治療をして完治させなければなりません。ジスロマッ...

ジェネリックのジスロマックは昔からある治療薬と効果は同じ? 2020年03月24日

最近は日本国内でも、病院や処方箋薬局などで値段が安いジェネリック(後発)医薬品を処方される機会が増えています。ジェネリック医薬品は先発医薬品と有効成分は同じですが、安い価格で販売されているという特徴があります。医療保険制度が完備されていない国や地域では患者が薬代を全額負担しなければならないので、以前...

うっかりとジスロマックを飲み忘れても平気?再発リスクは高まるの? 2020年04月25日

一般的に飲み薬タイプの抗菌薬は、治療期間が終わるまでの間は1日あたり1~3回に分けて毎日決まった時間に飲み続ける必要があります。薬を飲み忘れたり、治療期間中に服用を中止すると病原菌が再び増殖を開始してしまい、病気が再発する恐れがあるからです。誤った方法で抗菌薬を服用すると薬剤耐性菌が出現する危険性が...