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自宅でセルフチェックをしてクラミジアのリスクがあるか確認しよう!

性器クラミジア感染症は初期症状の段階で治療を開始すれば、飲み薬を飲むだけで完治させることができます。早めに治療をすれば症状が軽くて済むので、痛みや腫れなどの症状に悩まされることもありません。もしも発見が遅れて重症化すると飲み薬だけで治すことができず、数週間にわたり入院して点滴治療を受けることになってしまいます。重症化させないようにするためには、早期発見が非常に大切です。

風邪やインフルエンザであれば発症初期の初期症状ですぐに病気に気づきますが、クラミジアは初期症状が軽いので発見が遅れてしまう恐れがあります。それでも病気の症状を理解して日頃から注意をすれば、初期の段階で見つけることは可能です。性的に活発な人は、性器クラミジア感染症を早期に発見するためにセルフチェックをして確認するようにしましょう。

性器クラミジア感染症のセルフチェック項目ですが、リンパ腺(首・そけい部・脇)の腫れ・残尿感などがあります。男女で症状が出る場合があり、排尿時の違和感(男性)・月経不順や生理痛に似た下腹部の痛み(女性)・黄色っぽいおりもの(女性)・乳頭や乳房の痒みや分泌物(女性)、などもチェックしてみましょう。頻繁に尿道炎を起こしたり血尿が出る場合も、クラミジア菌の感染が症状の原因である可能性が考えられます。

クラミジア菌は咽頭部(のど)の粘膜に感染することがあり、風邪をひいたり免疫力が弱くなると炎症が起こします。咽頭クラミジアに感染すると、喉のイガイガ感・咳や痰が出る・扁桃炎を繰り返す・耳閉塞感、などの症状が出ることがあります。

この感染症は感染してもすぐに症状が出る訳ではなく、1~3週間後に発症することが知られています。咽頭部の粘膜に感染した場合は、長い期間にわたり無症状の潜伏期間が続くことがあります。セルフチェックをする場合には、感染が疑われる性行為をしてから1週間かそれ以上の期間が経過した後に初期症状が出るということを理解しておきましょう。

セルフチェックをして病気の兆候を発見したら、症状が悪化する前に早めに治療薬を服用して治すことが大切です。病原菌の数が少ない初期の段階で治療を開始すれば、完治に成功する確率が高くなります。クラミジアに感染していることが判明して治療を開始する場合は、必ずパートナーにも知らせるようにしましょう。治療薬を服用してクラミジアを完治させても、パートナーから再び感染して病気が再発する恐れがあるからです。

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